エステの開業を考える? エステの開業を考えている方のためにちょっとしたアドバイス。 前回、ちょっぴり辛口コメントしたエステ開業・エステ経営のすすめの続編です。 昔TVで「愛の貧乏脱出大作戦」というみのもんたが司会の売れない飲食店のオーナーが繁盛店に短期間で弟子入りして負け組店から勝ち組繁盛店への道を学び取るという番組があった。 負け組店長のほとんどは、「努力をしないで楽はしたい」と思う楽天家というか、能天気な人が多く、見ていると、むかつく程だった。 その点、勝ち組店は、「考えに考え抜いた、営業スタイルとこだわり抜いた店作り」。お店というのの成功には、「偶然」「幸運」だけでな成り立たない。緻密な計算と計画、実行力と、情熱。自分への追求が必須条件だと気づかされるのだった。 他力本願の先には失敗だけ。 繁盛するエステサロンには、わけがある。そして閉店するサロンにも、理由がある。 行列サロンには、工夫がいっぱいある。閑古鳥エステには、工夫がなく、あるのは、「不必要なもの」ばかり。 エステ化粧品を卸している関係上さまざまなサロンを訪れたので、その中の2軒のエステサロンの比較をしたいと思う。 金持ちA様エステ(都内、住宅街。フェイシャル専門エステ) 都内のひっそりした場所にあるフェイシャル専門のエステサロン。マンションの2Fと立地条件は良くないものの、サロンに入ってみると、ちょうど良い温度とシンプルで清潔感のあるインテリア。ライティングも工夫が凝らしています。BGM、照明、香り、室内の色調とサービスが全て心地よい癒しのイメージで統一されている。オーナーでありエステティシャンの先生一人とアシスタントのエステティシャンの2名だけなので、予約は1日10人が限度だとか。だけど開店以来ずっと1.5ヶ月先の予約はコンスタントに埋まっている様子。 お仕事ぶりを拝見させて頂いたところ、一人1時間のフェイシャルだとしたら、1.5時間は取ってある。準備に

必要な最低な時間らしい。サロンに来て頂くお客様全員にまずは、くつろいでもらう。そしてキレイになってもらう。

とにかく、日常はあじえない、素敵な時間をサービスするのがモットーらしい。エステケアがすむと、一応自宅で

のケアの紹介はするが、押し付けがましくない。あくまでもアドバイスしている。他にも食事やら、体からキレイに

なるストレッチ法など、お店の利益以外にも、専門的なアドバイスをたっぷりしてくれる。これぞ、プロ。洗面所も、

清潔で、綿棒やコットンなど品よくかわいらしく並んでいて、お客様が最後まで癒され、いい気持ちになることを忘

れてはいません。サービスのハーブティも、ミントティーや時には中国茶だったりと工夫がいっぱい!短い訪問

時間でも、十分に顧客の満足度が伝わってきた。 貧乏B様エステB様サロン(都内1等地、フェイシャル、ボディ エステ全般) 都内の超一等地。ブランド街を1本入ったおしゃれな建物の1F. 店内に一歩足を踏み入れたとたん、?うん? ジャングルを思わせるような歩くのが大変なほどの観葉植物。そ

こになぜかブランコが・・? となりには、7人の小人らしきガーデニング用品が満載。室内なのに・・・? 怪しげ

な煙をはく打ち水らしいオブジェが。エステというより、地方の喫茶店といった印象。 おくには、フェイシャル用の

別途が2台、そして家庭用マッサージチェアが2台所狭しと置いてあります。ベッドの上のタオルは、花柄のもの

や、チェック柄など、まったく色調も柄も統一されていない。 フェイシャルメニューのほかに、ボディやネイルやまつげパーマなどなんでも揃う。確かエステティシャンは、一

人とパートのおばちゃんらしき(失礼!)がひまそうにして、なにもしていません。レストランで言えば、すし屋と看

板をだしているのに、にラーメンや焼肉、お好み焼きがあるのと同じような「意味のわかんない店」といった印象。新しいものが大好きみたいで、化粧品でも機械類でも新製品をやたら取り入れたがります。

しかし、ディスプレイ用の陳列棚にある商品もほこりがかぶっちゃっていますが・・・。 案の定、訪問中の来客数はゼロでした。このお店、一時は、立地条件が良いことから、TVや雑誌に良く出ていま

したが、しばらくして閉店してしまいました。真相は謎ですが、なんとなく理由は分かったような気がしています。

たとえば、この文章だけを見てても、両者の差がどこにあるか分かりますよね?

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