賢いエステ用品の選び方

備品、消耗品、什器などなど揃えておきたいこんなもの

賢いエステ用品の選び方

サロンで使う備品と消耗品など揃えておきたいもの

一言で、「エステ用品」と言っても、その種類は、さまざまです。
備品は化粧品以外に、消耗品(タオル、コットンなど)、小物などいろいろありますが、最低使うものをどうやって選べば良いか? 開業時やまた買い替えのタイミングで「何を基準にして選べばいいの?」の目安をご紹介いたしましょう。

開業時、新装開店、そして店舗リニューアルの買い替えの際に、役立つエステ用品選びのコツと、それぞれのメリットデメリットをご紹介します。

エステ用品 マッサージベッド、フェイシャルベッド
選び方 電動か、ポータブル、折りたたみ式、フェイシャル、ボディ用マッサージチェアなど、用途やサロン形態に合わせて。
長時間同じ姿勢でいるので、クッション性が良くないと腰が痛くなるので、必ず施術する側とされる側双方が使いやすい物を選ぶ。
購入後で身体が痛いなどの問題があったら、別売りの「ベッドマット」などを上に敷いてみる。
価格帯 30000円ー200,000円
メリット 電動は、施術中の高さや角度の微調整ができる。手動は、軽いので移動しやすい。
デメリット 電動は、重い。手動は、施術中の高さの調整が、しずらい。
備考欄 予算や、サロンの形態に合わせたり、チェアとの相性も考えるとGOOD
またいくらリーズナブルだと言っても、マッサージ中、圧や体重をかける事が多いので、ぐらつきやキシみなどない安定感のあるものを選びましょう。

名称 ホットキャビ(タオルウォーマー)
選び方 前扉が開きやすいかどうか? 施術中は片手でタオルを取る事が多くなったりしますので、扉の開く方向(縦開き、横開き)や力加減などをチェックしてみましょう。
価格帯 20,000円から

名称 消毒器・ステアライザー
選び方 スパチュラ、など日常的に使用するエステ用品についた、雑菌、ウィルス、カビなどを紫外線で殺菌するもの。
価格帯 20、000円から
備考欄 必ず中性洗剤で洗浄したうえで、使用します。

名称 エステワゴン
選び方ポイント 引き出しの大きさや、サイズなどサロンの用途に合わせて使いやすいものを選びましょう。
キャスター付きが便利ですが、お店の床やインテリアなどの相性も考えましょう。
人気なのは、取り外し可能なボウルホルダー付きのキャスターワゴンです。
価格帯 20,000円から
備考欄 片手でも移動が楽なものが良いでしょう。

名称 エステチェア スツール
選び方 「座り心地」「キャスターの有無」「高さ調節がスムーズか?」がポイントです。
クッションの厚み、キャスターの大きさ、昇降式(油圧式/ 手動)などをチェックして下さい。
価格帯 8000円ー20,000円
備考欄 スツールの足部分(キャスターが付いている部分)が大きすぎるとと座りながら移動するときやや不便です。


エステ用品 拡大鏡(エステティックルーペ)
どうやって使うの? 肌の状態をチェックする、まつ毛のエクステ、脱毛など細かい作業の時に使用します。
価格帯 20,000円から
選び方 蛍光灯(LED)付き、なるべくヘッド部分が垂れさがってこない固定されているものを選びます。その他机に添えつけるタイプや、自立型があり、サロンの形態によって選びます。


エステ用品 什器、消耗品(タオル、ガウン、スパチュラその他)
選び方 いくつか、試して、肌触りや使い心地を確認してから
価格帯 500円から
備考欄 予算や、サロンの形態に合わせたり、エステチェアとの相性も考えるとGOOD.


エステ用品 フェイシャルスチーム
選び方 種類は、色々あるし、スチーマーだけでなく、美容器具がついているものがあるが、予算に合わせて
価格帯 50、000円から
メリット 様々な機能がついている複合スチーマーは、単品でそろえるより格安
デメリット やけどに注意
備考欄 安価なものには、吹き出し口から蒸気が水滴となって(高温)飛び散ったり、詰まったりするものもあるので、注意。

美容機器やその他の高価なエステ用品は、買う前に比較しながら検討しましょう。見本や試供品などを取り寄せながら、その商品の価格とそれをサービスに反映させた客単価を割り出し、その費用対効果を検討し、十分なコストパフォーマンスを試算できたら、購入を決定すると良いでしょう。

焦る必要はありません。

エステ業務用化粧品については、こちら。


仕入れ奮闘記(吉田さんのケース)

今回は、その中で大手サロンから2008年9月に独立された(リンパドレナージュ・フェイシャルサロン)東京都にお住まいの吉田さん(31歳)にサロン用品選びで困った事やまた、また1年を振り返って「買ってよかったもの」また、「買わないで良かったもの」など色々なお話をインタビューしてみました。

OPENしてみて、5年目ですが、振り返って反省点はありますか?

開業前は、とにかく焦って、なんでもかんでも一通り揃えたくなりますが、用品といっても、ベッドや機械などの大型備品から、コットンやスパチュラ、タオルなどの消耗品までさまざまです。

だいたいエステの消耗品も、備品もなんて、どこのを使っても、どれでもそれほどは変わらない。でも訳がわからないから、なんでも迷っちゃって、、、。

また、ホットキャビネット什器やスチーマーは、よっぽど粗悪品じゃないとそこまで性能が変わらないので、予算との兼ね合いでさっさと選んだ用がいいかと。。

ただ、私は、以前海外製の格安スチーマーを買ったのですが、かなり水蒸気が垂れてくるので、一度やけどをしてしまって、

幸い、練習中だったので、すぐ使用中止して買い直したのですが、あまり一流メーカー品でなかったので、すごく安かったんですが、結局買い直したので、高くついてしまったという経験があるので、あまり格安品は要注意だと反省しています。

マシンや化粧品などの商材は、とことん比較&検討に時間を費やして選び抜いた方がいいと思いました。

優先順位を決めてから選択した方がいいという事ですか?

消耗品や備品は、美容機器は、エステティシャンの仕事をやりやすくするっていうか、どちらかというと、使う側用のものなんですが、エステ商材の中で、化粧品はお客様のためのものという感じがするので、扱いやすいとか、ではなく、お客様目線で「感触」などで選ぶようにしないと、いけないと思います。

また、自宅で使う商品などあれば、なおさら、お客様目線で使いやすいや使った後の感触を客観的に考えてみたりだとか。。。

どうやって決められたのですか?

最初は、以前勤務していた所で使用していたメーカー品を取り扱う代理店を紹介してもらっていましたが、なんとなく物足りなくなって、、、。実は、開店ぎりぎりで、別のに切り替えたんです。

ぎりぎりのタイミングで?

ある日、私が「師匠」と呼んでいる、同業者の先輩のサロンで手入れしてもらっている時に、使用されていた商品に、「ん?」って心を奪われて・・・。

なんとなく、「もっと良い商品はないかな?」って思ったタイミングで、展示会、見本市(ビューティワールドジャパン)に出かけたり、また、かたっぱしから、気にあるメーカーの化粧品サンプルを20社以上を取り寄せてみたりしましたし、マスクは、ここ、オイルはここなどと単品使いを検討したり、色々右往左往している最中だったので(笑)

今お使いの商材は、どうですか?

一度サンプルを取り寄せて、フェイシャルとボディで候補を決めたら、モニターさんに、のべ50人くらいかな、テストさせて頂いて最終決定しました。

商材・用品選びに迷っている方にアドバイスをお願いします。

開業前でしたら、とりあえず使い慣らしておくとよいと思います。私みたいに、直前で変えると、。オープンしたては、何かと手際が悪いので、使いなれないものだと、ますますパニックになってしまうので。十分に納得したもので余裕をもってオープン準備をした方がいいかと。。。

ただ、開店して余裕が出てきてから、商材を変えたりするのも、全然ありだし、また違った角度で選べるのではないかな?とも思います。1年経って、また1年続けていられるってことは、それだけ目が肥えてきているはずだし、商品に対する期待値や基準も自分で分ってくるはずですし、それからでも遅くはないと思います。

お客様との思い出深いエピソードをお聞かせ下さい。

10年間お肌のトラブルから悩まされていてエステを転々としていたというお客様から、「10年間で初めて自分の悩みを解消してくれるところに出会えた」というありがたい、お手紙を頂きました。

お客様が満足して頂ける事が、私の活力となるので、そういう時が一番幸せですが、お叱りも頂く事もあります。

また、普段は食事や日頃の手入れなどカウンセリングをさせて頂く立場なのですが、お客様から耳寄りな情報を頂く事もいっぱいあります。

リンパドレナージュは全身なので、施術中は立ったままという事が多いため、腰痛持ちなんです。

フェイシャルは、座ったままやるのですが、どうしても無理な体勢で前屈を続けていたりして、なかなかつらかったんです。

そんな中、ジュエリーのデザイナーさんをされているお客様がいて、椅子を変えたら、腰痛が軽減された、、というお話を聞いてエステチェアから、その椅子に変えたら、施術もやりやすいし、姿勢も良くなったりしたんです。

みなさん、参考になったでしょうか?

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