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25ans 「ビューティメダリスト」

自然派化粧品SUPER GUIDE

エステサロン開業失敗する前に

開業どのタイプ?

エステサロンを開業する方法は、大きく分けて3通りあります。

店舗開業(路面店、テナント)

メリット

人通りが多いところが多く、かなりの集客が見込める。

目につきやすいところであれば、飛び込み予約が多くなる。

デメリット

開業資金が高い。

毎月の人件費、賃貸料などの経費が大きくなる。

エステサロン開業(賃貸マンション)

メリット

繁華街、駅の近くなど、場所によっては、集客が見込める。

集客次第で、路面店と同じように繁盛店になる可能性がある。

デメリット

駅近や、人通りが多く無い限り、飛び込みは少ない。

毎月の賃貸料などの経費が路面店ほどではないが経費面での負担がかかる。

自宅エステ サロン開業

メリット

必要経費の大部分を占める店舗の家賃が大幅に削減

家事と両立できる。

デメリット

一部屋以上をエステルームとして確保する必要がある。または、リフォームが必要となる場合も。

プライバシーがなくなり、プライベートと仕事のメリハリをつけるのが難しい。

エステサロンに勤務されているエステティシャンの方や、普通のOLや主婦の方々が、将来、独立してエステを開業し、たくさんのお客様に喜んでもらいたい!繁盛させたい!そういう夢を持っている方は、たくさんいらしゃいます。

女性なら一度は、行ったことがある、または行ってみたいと思っているエステティックサロンは、多くの女性を美しくし、そして喜んで頂く場所。日常を忘れ、自分の事だけ見つめ、心地よくなってもらえる空間作りを手伝うお店を開きたい!

だれもがそう思って輝かしいサロン展開を夢見ている事でしょう。では、エステサロンを開業するのは、他の業種と比べて難しいことなのでしょうか?

答えは、『エステサロンを開業するのは簡単』です

まず開業を実現するのは、簡単です。飲食店と違い保健所や行政などへの届出、許可は必要ありません。そ してエステティシャンというのは、医師や看護師のような国家資格を有するものだけが許される、職業を表す「身分」ではありません。自由業に属すため、"エステティシャン"という公的な肩書きはないのです。

一方エステの経営を成功させるのは、簡単ではありません。上記で記述したように、エステを開業するのは、資格や 許可が不要なため誰にでも出来ますので、毎年たくさんの新しいサロンが開店し、1年後にはおよそ半数の個人サロンが閉店してなくなっていきます。エステサロンとして何年も看板を出し、利益を維持するのは決して、簡単な事ではないのです。エステサロンの経営を成功させるのは、中途半端な戦略、いい加減なマネージメントで成り立つほど世の中甘くはないのです。

簡単だからこそ、失敗する率が高い開業後のリスク

エステサロンを開業する事自体は、簡単だという事がお分かり頂けたと思いますが、継続し、そして儲けを出すという話になると、簡単には行きません。

もちろんごく僅かではありますが、開業後に数千万の収益を上げている個人サロンの経営者もいますが、開業後、3年以上継続しているお店で、連続して黒字になっているところは、30,40店に1店といったところでしょうか。最近では、もっと厳しくなっているかも知れません。

開業当初は、お店の存在を誰も知らないので、安定した収益は上がらないのがほとんどで、計画性がないと、資金繰りが苦しくなり、すぐに廃業という運びになることが目に見えています。

エステサロン開業の罠1.技術があっても、うまくいかない

どんなに、高度な技術を習得しても、有名な学校を卒業したとしても、それだけで、商売が上手くいく事はありません。

技術が高いというのは、来店しないとお客様は知りようがありませんし、集客の仕組みが分からないと、すなわち、数あるサロンの中で、あなたのお店を選ばないといけない理由を明確に出来ない限り、高度な技術を披露する場もないのです。

罠2.最近では、チラシや広告費の元を取るほど、集客は期待できない?!

エステサロンの備品や化粧品を選んでいる時、どんなサービスをしようとワクワクさせたりと開業前は、夢があって楽しいひと時です。準備段階のときは、あなたがお金を払う側のお客様なので、いろんな人が優しくしてくれます。

お店のホームページを出せば、予約のお客様より先に、広告の営業から電話がかかってくるかも知れません。

「オーナー様のお店を繁盛するお手伝いをします。」「フリーペーバーで何万部も発行しているのだから、そのうち少しくらいは、うちの広告を見てくれて予約が入るかも??」

そして、フリーペーパーやチラシにとそう安くはない宣伝費を払って、初めての発売日または、配布日の朝電話の前で、鳴り響く予約電話を予想しながら、電話を待つあなた。
数時間たち、結局かけてきたのは、あなたをターゲットにする営業電話だけだったと気づきます。

エステサロン開業の罠3.苦しい時は、踏ん張る覚悟が出来ていますか?

いったん、開業したら、誰も助けてはくれません。集客があろうとなかろうと、そして赤字だろうと黒字だろうとお店の賃料、備品、商品の支払は発生してしまいます。

やっと顧客が定着しても、すぐ近くに格安店が出来てしまい、客足が激変する事もあるかもしれません。

最初は、楽しいことよりも、つらいこと、不安な事。悲しい事がたくさんあるかも知らないという心の準備をして下さい。

もう、机の上で、素敵なエステサロンのオーナーの夢を見ている頃には、絶対に戻れないという事を覚悟して下さい。

上手くいかなかったときは、焦らず、そしてあきらめ無いこと。上手くいったとしても、見くびらない。

『失敗しないエステサロン』開業前の必須チェック項目

立地条件

あなたの街にどれくらいエステがありますか? 繁華街から遠い場所ならば、あまり乱立していないかもしれませんが、逆にエステに通う人口も多くはないでしょう。場所によっては、主婦向けのサービス中心にするのか、その主婦も、働く主婦が多いのか?専業主婦が多いのか?家族構成は?

子育て中の主婦が多い地域では、子供を預けてまでエステへ通いたいといった人は、非常に少なくなっています。なので、子供が遊べるスペースを作ったり、と工夫が必要です。周りの環境を考えれば、ターゲットも見えてきます。

顧客ターゲット

その1で選んだ場所の中で、「誰をターゲット」にするという事は、エステサロン開業前に考えておかないといけないことです。

人口が少ない、また老人ばかりの地域で流行のサロンをやっても、誰も入ってきませんし、競争の激しい大手チェーン店が多い繁華街で、同じようなターゲットを考えても、特徴が無い限り難しいでしょう。

まだ、厳密に選定しなくても、かまいませんが、うっすらと「こういうお客さんに来てもらいたい」というのが、あった方が、その後のサロン作りに影響します。

たとえば、有閑マダムやおしゃれなOLさんをターゲットにした高級店にしたいのか?リーズナブルで財布に優しいアットホームな店にしたいのか?

地域にあった客層を想定する事が大切です。

サロンコンセプト

美顔、痩身、脱毛などの専門分野に集中するのか?ネイルからフェイシャル、リフレなど何でもありなのか?

エステサロンといっても、スパ、ヒーリング、リラクゼーション、トリートメント、アロマテラピーサロン、リンパドレナージュ、提供する呼び名は色々あります。

覚えておきたいことは、「初めから欲張らない事

コンセプトがきちんと決まっていないと、いざ広告やホームページでお店の告知をする際に、「リンパの資格も取ったし、ネイルもあるし、まつ毛も出来るし、、、。いっぱい人に来てもらいたいから、全部書いちゃえ!

そもその、「こだわり」が大切にされている今の時代、専門性が見えない、「なんでも有ります系」の個人サロンは、もっとも固定客がつきづらいもの。

複数人エステティシャンがいて、そろぞれ「美顔担当」「ボディ担当」「ネイリスト」「アイリスト(まつ毛)」という分野でサービスを提供するのなら、話は別ですが、一人で、あれもこれもこなしますというのは、避けた方が良いでしょう。

その理由は、、、

たとえば、あなたが外食をしようとしていて、何を食べたいか分からない時でも、「イタリアン、和食、すし、焼肉、ラーメンあります」と書いてある小さなレストランに行きたいですか?

そもそも、レストランと違って、エステへ来るお客様は、「何をしたいか分からない。まつ毛かもしれないし、リンパドレナージュかもしれない」と思ってお店に予約を取ったりはしません。

エステサロン開業のコツ。売上につながらサービス

売上のうち、サービス(実際のトリートメント代)と、セールス(店販商品)の割合をある程度考えておきます。

サービスは、1日施術数どれくらいが必要か、1施術単価はどれくらいか?

また、店販品も、利益率など考えてどのくらい仕入れれば良いのかの大まかな数字を出します。

以前は、エステ業界には、化粧品会社の美容部員だったり訪問販売をしてた経験がある、いわゆるセールスレディが多く参入していましたが、最近では、営業経験が全くない方が多く、「エステで化粧品を売る=強引なセールス」を苦手とするセラピストも多くなっています。

また、相次ぐトラブルの末、法律が変わり、結果エステサロンへの風向きは厳しく、クレジットローンが実質不可能になりました。

お店によっては、クレジットカード導入自体が難しくなってきているので、以前は一回契約すると、複数回は必ず来店が見込める「チケット制」扱い無くなり、より集客や顧客維持が難しくなっているのが現状です。

強引なセールスは嫌われる時代ですので、他店と差別化されたサービス・セールスで勝負する事は、開業後、集客、売り上げにも影響することなので大切です。

どうやって集客するのか

長引く不況のせいで、この業界も真っ先にダメージを受ける分野ですが、中でも売上が落ちない成功サロンがいたり、また、今までずっと繁盛していた強気なエステが、苦しい状況になっていたり、、。

一つはっきりしている事は、フリーペーパーやチラシが以前より効果が無くなっているという事です。

ホームページも誰でも持っている時代なので、必要不可欠ではありますが、実際集客に結び付けるのは、簡単では有りません。

開業間もなくで、黒字を出しているエステに共通している点は、「頻繁に更新しているブログ」というのが、あります。

とにかく、発信し続ける事。

次は、エステ経営についてです。繁盛サロン経営・サロン開業基本5か条を読む


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