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「エステティシャンは、なんでもできそうなイメージがあるよね」と、友人に言われました。経験を積んだことで堂々と接客をしているところから、こんなイメージがあるようです。

しかし、エステティシャンになったばかりの頃は失敗も多く、施術の終わりや閉店前のミーティングでは店長や先輩にはよく怒られていました。そんな中、鮮明に覚えている失敗が2つあります。今回は、新米エステティシャンがどんな失敗をするのかを少しだけ公開しましょう。

失敗談1.マッサージの時間が長くなってしまった!

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私がエステティシャンなりたての時の話です。

初めて担当したお客さまのボディーマッサージの時間配分がうまくできず、通常よりも15分程度長くなってしまった経験があります。

実際は、30分でマッサージを終えなければならないところ、私は緊張のあまり時計を確認することなく黙々とマッサージに集中してしまったのです。

その当時勤めていたエステサロンは、完全個室のボディー専用ルームでお手入れをするため、店長や先輩からのアイコンタクトをもらうこともできない環境でした。

無我夢中で、お客様のお手入れを終えてシャワールームにご案内をしたときにハッと我に返り時計を見たときに15分もオーバーしていることに気が付きました......

青ざめてスタッフルームに戻ると、先輩が「随分時間かかったのねぇ。○○様はお肉が硬いから時間過ぎちゃうことも良くあるのよ」と励ましてくれたことを覚えています。

そして、シャワーを終えたお客さまにも時間が過ぎてしまったことをお詫びしました。

すると「とても丁寧にマッサージしてくれてありがとう。硬いから力入れないといけなくて大変だったでしょう?頑張って痩せるから、ごめんね。」と、逆に謝られてしまったのです。

てっきり叱られてしまうのかと思っていましtが、こんな言葉をもらうなんて、思わず泣きそうになりました。

失敗談2.契約内容よりもランク上の化粧品でお手入れしてしまった!

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次の失敗談は、フェイシャルのお手入れの時です。エステのコースは金額によってランクも変わり、お手入れ時に使用する化粧品が異なります。

このときのお客さまは、あまり予算がないとのことで1番リーズナブルなコースを選んでいました。

いつものようにお手入れを終え、メイクルームにお茶を出しに行くと「今日って、いつもと同じお手入れでしたか?」と聞かれました。

「なんかいつもよりも肌の状態が良いような気がして......」とのこと。

まさかと思いフェイシャルルームの化粧品を確認したところ、他のコースで使用する最高ランクの化粧品を使っていたことに気が付きました。

ドキドキしながら事情を説明したところ、なんと化粧品を購入したいと仰ってくれたのでびっくり!

そして、次の契約時にはランクアップして契約をしてくれました。

フェイシャルは気休め程度にしか考えていなかったそうで、化粧品を変えるだけで肌の質感が変わったことに感動してくれたようです。

まとめ.失敗をプラスに考えて日々お客さまの美のために成長!

エステティシャンになったばかりの20歳の頃は、失敗も多く店長や先輩にも怒られてきました。

それでも、お客さまの言葉や先輩や店長の励ましがあったからこそ、この仕事を楽しいと思えています。

失敗をすることによって、お客さまへの対応や本当に必要なお手入れを提案することもできるようになったので成長に繋がっているなと感じていました。

今回ご紹介した2人のお客さまは、その後も長く通っていただき効果も実感してくれていたので嬉しかったです。フェイシャルのお客さまは結婚して引っ越しを機にサロンを去り、ボディーマッサージのお客さまは体型もスッキリと変化したので卒業されました。

このお2人には、失敗をめげるのでなくプラスに考えるということを学ばせていただき感謝しています。

新人エステティシャンに送る言葉として、「失敗は絶対ある。それをいかにプラスに変えていくか」。

これを考えることによって一流のエステティシャンへの道は開けると思います!

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